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下地処理材の『エコパラダイスコート』は、エコパラダイス溶液と共に、『エコパラダイス工法』に不可欠の資材です。「焼成珪藻土がもつ高い吸放湿性能」と「エコパラダイス溶液の活性酸素（フリーラジカル）消去性能」の相乗効果で、白アリ等の害虫対策、断熱・結露・カビ対策などに効力を発揮します。基礎コンクリートや地下室、湿気や悪臭の多い部屋の床・壁・天井の下地処理に加え、畳下地、押入れ、クローゼット、下駄箱、家具やユニットバスの収納下地、更に和室等の仕上げ等にも幅広くご使用いただけます。 エコパラダイス溶液。 油性塗料を塗布する際に用いる溶剤用エコパラダイス溶液もある。 エコパラダイス溶液配合塗装（左）と通常塗装（右）の1年後の比較。塗装劣化も防止する。 『エコパラダイスシーラー』（エコパラダイス溶液と水性接着剤の混合液：写真奥の赤い容器）と焼成珪藻土を混ぜて『エコパラダイスコート』をつくる エコパラダイス溶液入り生コン（右）と通常生コン（左）の上で鉄の錆び方を比較。 エコパラダイス溶液入り生コンに載せたガラス容器の中では水に入れても鉄が殆ど錆びない。

エコパラダイス工法TOPへ その４： 『エコパラダイス工法』による施工の実際と資材の使い方をご紹介いたします

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